ChatGPTで社内データを安全・簡単に利活用Hiper生成AI DocumentSeeker数日で導入可能大幅な工数削減や高付加価値業務の実現
お知らせ | |
2024年5月21日 | DocumentSeekerがGPT-4oに対応しました |
2024年2月8日 | |
2023年9月3日 |
DocumentSeekerとは
ChatGPTで企業内のプライベートデータをもとに
回答ができるチャットボットを簡単に作れるSaaS型のサービスです
◆通常のChatGPTとの違い通常のChatGPTは、企業内のプライベートな情報に基づいた質問をしても回答はしてくれません。DocumentSeekerは、企業内のプライベートデータを学習させることで、 ChatGPTに回答させることができます。学習した情報はその企業だけにしか参照ができないので、情報が漏洩することはありません。
DocumentSeekerで実現可能なこと
シンプルで使いやすい操作性
大手企業などのエンタープライズに対応
簡単な質問で膨大な情報から必要情報をすぐに入手できる
専門的な知識がなくても導入・運用管理が可能
数日で導入可能
生成AIで業務効率UP
通常のChatGPTの利用もDocumentSeekerひとつで可能
DocumentSeekerの特徴
専門知識不要
Webブラウザさえあればチャット画面で使用でき、社内文書データの登録学習はユーザー用管理画面から簡単に追加・削除ができます。
登録した文書は即時にシステムに反映されます。
視覚的にもシンプルな使い勝手
チャット形式で質問するだけで必要な情報検索・収集でき、会話形式でより詳しい回答可能です。
よくあるQA・履歴を登録することができ、グループ単位のセキュリティ範囲で使用できます。
専門的な知識が無くても運用が可能で、データの登録は、リアルタイムに反映されます。
専門的な知識が無くても運用が可能で、データの登録は、リアルタイムに反映されます。
高度なセキュリティ
顧客データは全てAzureの国内リージョンで管理(暗号化保存)し、インターネットを介する通信も全て暗号化、Azure OpenAI Serviceで登録データの情報漏洩はありません。
Entra ID認証(AD認証)/ID・Password認証の2つから選択可能です。
入力情報のフィルタリング機能
電話番号やメールアドレス、フリーワードでAIへの質問に入力させたくない内容が設定できます
ユーザーの質問時に禁止ワードに対して警告がされます
多様な書式や最適なモデルを選べる
様々なドキュメント形式(PDF、docx、xlsx、pptx、csv、txtなど複数)に対応。また
回答結果に使用されたドキュメントのリンクを表示させ、回答元のデータを参照することが可能です。
最新モデルに対応し、カスタムにより独自モデルを含めて追加対応可能です。
エンタープライズレベルの運用に対応
組織や業務単位など複数のデータグループ単位でBotの構築でき、Bot毎にグループやユーザー単位でのアクセス権の設定可能です。
用途に応じて3つの回答モードに対応
1.登録データのみから回答
2.ChatGPTのみから回答
3.併用
Entra ID認証(AD認証)でシングルサインオンに対応
利用状況や監査に対応
企業内のAzureテナント内での構築にも対応
導入や精度改善コンサルティング
導入や精度改善のコンサルティング、ニーズに沿ったカスタマイズにも対応しております
DocumentSeekerの活用事例
既存チャットボットの置き換えホームページなどにご使用いただいている現在のチャットボットの置き換えで、高い精度のチャットボットが実現可能です。既存のシステムとAPIにより連携が可能です。
社内規定やマニュアルなどの情報資産の検索蓄積されたドキュメント情報から知りたい情報を即座に検索することができ、回答の元となったドキュメントを参照することも可能です。情報を探す時間や担当者への問い合わせなどを大幅に削減することで、生産性や業務スピードがアップします。
技術資産の活用による開発力強化過去の技術情報をもとに、アイディアや課題の解決策を即座に見つけ出すことが可能となり、商品やサービスの強化が可能です
顧客サポートの品質向上製品マニュアルやトラブルシューティングのドキュメントをもとに、顧客からの質問に対して、リアルタイムに正確な回答を提示し、顧客満足度アップが可能です
AI店員による顧客対応バーチャル店舗での顧客対応で、実際の店員に近いような接客が実現可能です。
業務上の活用方法や導入検討段階のご相談、デモンストレーションのご案内、費用など
まずはお気軽にお問合せフォームより、ご連絡ください。